ようやく今日、レスラーを観た。
ストーリーも、カメラもすごくよかった。
ストーリーがものすごくリアリスティクだったし、全編手持ちカメラなのもよかった。
ダーレン•アルノフスキーは幅広くいろんなタイプの映画を撮れる監督だと思った。
すごいなあ。
しかし、あまりに現実過ぎて、人生そう甘くないって言われてるみたいで、
見終わったとき、寂しい気持ちになった。
取り方がドキュメンタリーぽく現実的だったから。
普通なら、これが彼の生き様だあ!って大きくする最後で、
静かに冷静に現実を見つめた映画だったから。
それが普通じゃなくてすごいところなんだけど。
ハッピーエンディングに汚染されてるんだろうか。
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