今日は、チャップリンの移民(英題 The Immigrant)を久しぶりに観た。
というもの、ルイ•マルのインタビューなどを集めたサプリメントDVDに入ってからだ。
ルイ•マルが、この映画の中の、ユダヤ移民がアメリカに到着する時の表情について語っている。
もちろんすばらしいと。
私もそう思う。あの瞬間がこの映画で一番心にしみるシーン。
チャップリンは大好きで、それについて語るとかしてられないので、
今日感じたこと。
私は以前から短編のシリーズものをつくりたいと思ってる。
チャップリンがやってきたことは、もう理想の理想の理想。
で、いろいろ考えてる。映画館向けじゃなくて、モバイル向けがいいかなとか、
じゃあ人物がアップで表現できるもの、くっきりしてる色使い、
コメディタッチじゃないといけないし、2分くらいが限度。
チャップリンの時代は他の人も結構このスタイルでやってる。
と思ってみてたら、そうそう、今同じことを考えてる人がいた。
イザベラ•ロッセリーニ。
彼女の短編シリーズ、グリーンポルノはすごい!
アイディアいっぱい。
やっぱりアイディアだ。
いつも思ってる。アイディアがいっぱいつまってるものが勝つって。
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