Friday, September 30, 2011

助けはおいしい食事

しんどいときの助けは、
おいしい食事、です。

今日はここ、 トルコ料理 Turkish Grill
普段食べない味なのに、なつかしく感じる。
そう、トルコ料理は何かが日本人の舌の味覚に近い、と以前から思っている。
何だろう?解明したいなぁ。
ここはゲバブも上品な味付けで、日本人にはちょうどいい。

あー、、、今日も助けてもらいました。
またお仕事がんばります。


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Thursday, September 29, 2011

セットで寝る

今日はもう帰るのやめて、
セットのベッドで寝ています。
このベッドがすごく寝心地よくて、
寝過ごすのだけが心配。

めざまし時計がちゃんと鳴りますように。


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Sunday, September 25, 2011

撮影初日

撮影初日。

初日になんともおそろしいシーンがありました。
野生の鹿がアパートのビル内を歩くシーン。
ちょっと今多くは語れないなぁ、、、。

大変でした。


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お仕事です

26日から長編映画の撮影に、アシスタントディレクターで参加する。
今日はそのためのミーティング。

うーん、この直前参加はスリル満点過ぎかも。


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Saturday, September 24, 2011

散歩

友だちと散歩。

ブルックリンのデザイナーたちが、マンハッタンでストリートフェアをやってた。
帽子と、お財布と、スカートと、アクセサリーがかわいかった。
 
Shake Shack のハンバーガーを久しぶりにほおばる。
そうそう、この味!

私がニューヨークにいなかった間に、Shake Shack は店舗を増やした様子。
常に行列だ。
そろそろ、住人が飽きて、観光客へのお店となるのかな。


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Wednesday, September 21, 2011

昨日渡米しました

突然ですが、昨日渡米しました。
おとついの予定だったんだけど、飛行機が台風で欠航したから。

しばらく、ハーレムの友だちのアパートのリビングルームのソファに仮住まいです。



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Tuesday, September 20, 2011

屋根屋

”人間は、屋根屋だろうが何だろうが、あらゆる職業に自然に向いている。向かないのは部屋の中にじっとしていることだけ。”
(パンセ /ブレーズ・パスカル)


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Sunday, September 18, 2011

魂の響き合うとき























魂の響き合うとき(川畠成道)

”僕の演奏は、指揮者を見ることではなく、指揮者の方に弓の動きで棒のことを感じてくださるように弾く。
弓は歌でいうところの呼吸なので、弓の返しなどを見ることで呼吸を感じていただくわけである。だから、自分の表現したいことを指揮者にわかっていただけるように弓を動かさなければならない。”

”楽譜を目で追えない僕は、まず曲全体を暗譜し、それから音を磨き、深めていく。譜面通りに弾くだけではよい演奏はできないから、結果的には、目が不自由なことがプラスに作用しているのかもしれない。”

私は、子どもの頃から目が悪く、家族にそれで苦労をかけました。盲目になる可能性もあった程だったそうです。

その影響で、前作 "Seeing" があり、その影響で、盲目の方の言葉に敏感に反応します。




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Saturday, September 10, 2011

真実はやがて現実となる

”われわれ凡人はどうしても現実にとらわれ過ぎる傾向がある。そして現実のように豹変し、現実のように複雑になり、現実のように不安になる。そして現実の背後に、より広大な真実の世界が横たわっていることに気づかないのである。
現実のほかにどこに真実があるかと問うことなかれ、真実はやがて現実となるのである。”

目に見えないもの(湯川秀樹)



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Friday, September 9, 2011

なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか





















なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか(想田和弘)

”ドキュメンタリーの作家に最も必要な資質は、結果の分からないものに有り金を張る能力かもしれない。つまりギャンブラー。”

”ブッダは、すべての苦は、邪見や俗念に妨げられて世界を正確に観ることができない「無明」から生じると悟った。したがって、物事をありのままに観察することこそが、苦を減却して解説へ至る道だと説いたわけである。”

”どういう観客を想定するかといえば、それは、「僕」ただひとりである。つまり、「自分が面白いと思うか」だけを基準に編集を進めて行く。”

私はドキュメンタリーをやってないので、彼がこの本で伝えたい本質とは少しずれているけど、これらが私の印象に残った部分。



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Saturday, September 3, 2011

無垢なもの

”9.11 アメリカ人の中で何か無垢なものがこわれた。”
(朝日新聞9月3日朝刊「創発する民主主義へ」伊藤譲一)

この表現、私の中で、ぴったりしっくりきます。

その他にも伊藤さんは、日本人には徹底議論が必要だ、と言われています。
これも深く同感。



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Friday, September 2, 2011

核放棄

ブラジルもアルゼンチンも、完全核放棄の国だ。丸腰だ。決断した国。
日々テレビを見ながら、思うのはそんなこと。


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