Thursday, April 30, 2009

俳優と初ミーティング

今日は主役の俳優とやっと会えた。

いい感じで話できた。
オーディションの時口数少なかったからどんな感じかな、、と思ってただけど。
スケジュールもろもろ問題なさそう。
今日脚本を渡したので、それを読んでもらって最終決定。

あと今日は、車イスを30ドルでゲット!
今回の撮影でドリーは使わないんだけど、
ちょっと難しいショットがあって、
車イスが助けになりそうだったから。
ちょうどいいタイミングでセールの掲示を見たのも縁かな。

Wednesday, April 29, 2009

スカウティング

今日は近所を細かく歩き回ってスカウティング、と言います、英語で。
ロケハンです。

まだメインの撮影場所がフィックスしてないのだけど、
フィックスすると仮定していろいろ進めている。
今回は予算の都合で、撮影をものすごくツメツメでやるので、
メインのロケーションの近くですべてをやろうとしている。

そしてストーリーボード。
も、ざくっとできました。
予算のないのをアイディアでカバーです。

Tuesday, April 28, 2009

眠れぬ夜

昨日は結構眠れず。
希望の俳優と話がまとまらなかったらどうしよう、、とか考えてた様子。

ディレクターにとって、俳優はもう命。
いい俳優が見つかれば、仕事の大半をカバーしたことになる。

で、、朝連絡がとれた。忙しい俳優さんなんだけど、
木曜日には会えそう。
でも若干不安。
こっちの人たちは約束の延期とかが日本人同士より多い。
そんなことしてるうちに、
ダメだったときの次の候補の俳優さんのスケジュールがうまっちゃう!
とか、
私の英語が完璧じゃないから嫌かも、、、とか、
後ろ向きなことも考えがち。

堂々としてないとね、悪いことしてないよん。

カメラのダンと今日も打ち合わせ。
撮影の内容がだんだんはっきりしてきた。
難しい撮影になるので、まだまだテストが必要。

Monday, April 27, 2009

オーディション結果

今日はオーディションビデオを一日見て、俳優を選んだ。

今回で絞り込みをして、もう1回オーディションするつもりだったけど、
する必要のない、いいと確信できる俳優が何人かいたので、
その人がゲットできたらもうオーディションはしない方向で考えがまとまった。

早速第一希望の俳優に電話。留守番電話残したけど話できず。
早く連絡つきますように。
会って話してもろもろ確認してから最終決定です。

そうそう今日は筋肉痛。体育会系フリスビーのせいで。

Sunday, April 26, 2009

ブレイク 2
















一日だけブレイクのつもりが、
今日もさらにいい天気だったので、家にとどまれず。

昨日に引き続きセントラルパークへ。
今日は体育会系フリスビーでした。

しかし、
あまりに暑くてすぐバテるので年のせいかと思ったら、
なんと気温が32度だったみたい。

今日はメキシカンディナー。

Saturday, April 25, 2009

ブレイク
















今日はブレイクデイ。

すっごくいい天気であったかかったので、
セントラルパークでシャボン玉とかしてた。
その後日本食。
あーぜいたく。

Friday, April 24, 2009

オーディション

今日は次回作のオーディションだった。
85人予約して65人が来た。
私たちレベルでは20%は来ないって言われているので、いい方。

今回は、サイズ(脚本の一部抜粋)をやってもらうんじゃなくて、
モノローグを読んでもらった。
モノローグオーディションは始めてだったけど、
俳優ひとりずつの演技の幅が見えてとてもよかった。
まあ、俳優の演技に幅があれば、だけど。

しかしとにかく目がくたびれたので、
ワイン飲みにいってバタンキューです。

Thursday, April 23, 2009

ジム•ジャームッシュ

今日は、なんとジム•ジャームッシュのトークセッションに行った。

彼が一般の人の前でトークをするなんてめったにないことだと思う。
ということで前売りチケットは完売。

正直、話の内容は目新しいものではなかったけど、
もうとにかく、あの白髪で彼が目の前にいるってことに感動。
スローでおもしろいしゃべりもそのまま、
今まで見た記事やインタビュー映像そのまま。
アイドルに会った気分でした。

これがあるからニューヨークはやめられない。

Wednesday, April 22, 2009

ロケーションスカウト

今日はロケで使うカフェをゲットした!
まだ本当の本当に使うか未定だけど、いい条件で話できた。
すごく嬉しい。

あるカフェのオーナーと今日会う約束をしてたので訪問。
映画と自分の説明をしたところ、いい条件で貸してくださることになった。
見た目が少し寂しいので、内装は手入れが必要だけど、
撮影時間、日程、料金(無料!のかわりに私たちが食事をすることにした。)、
カフェ自体のロケーションなど他の条件はバッチリ。

それより何より、オーナーがオーケイしてくださったのは、
多分、私が真面目なフィルムメーカーであること、
ストーリーの意義をわかってくださったから。
それが嬉しかった。

ニューヨークじゃ、そう簡単に無料で撮影をさせてくれるところは見つからない。
オーナーと相当親しいとか、お金がある、有名な映画監督、人気のテレビ番組、
などが条件になる。

こうやって協力してくださる方が増えると、
ますますいい映画をつくらないとって思う。

友達の上映会

今日は友達たちの映画の上映会に行った。

もう何度も見てる作品もあったけど、
やっぱり大スクリーンで見るのは違うなあ。
いいとこはよりよく、悪いとこはより悪くあらわになる。

その後みんなで飲みに行った。
今日はなんだか結構飲んでしゃべりまくった。
ストレス発散。

Monday, April 20, 2009

参考映画

ここんとこ、次回作に参考になる映画を見ています。
いろんな角度から研究。

ところで次回作に悪影響を与えそうなので見ないようにしてる映画があります。
ゴダール作。
ゴダール大ファンのあたしがなぜかというと、
今回作る映画のリズムかな、テンポかな、が、全く違うので、
見ると影響されそうなので見ないようにしています。

リズムとかテンポが合うものはどんどん見てます。

Sunday, April 19, 2009

プロダクションミーティング

今日はまた次回作のプロダクションミーティング。

今日はつらかった。
私のアイディアが少しクレイジーなので、
みんなとイメージが合わない。
”それはあり得ないんじゃないのー?!”
みたいに言われて、言葉につまった。

つくりたいイメージがあるんだけど、
ちゃんと伝えないと他の方向に行ってしまう。
そして私の作品じゃない感じになっていく。

でもアメリカ人だけの間に入ると、
私のスピードがついていかない。言葉の。そして表現力の差。

今回は絶対に自分のアイディアを曲げないというか、
自信もって自分信じてやるって決めてるけど、
ちょっとクレイジーなので、
えー、そこまでやんのおおって言われて、
それをその場ですぐ消化できないでいる。

がんばろー。

Saturday, April 18, 2009

撮影テスト

今日は天気がものすごく良くて、Tシャツで外歩けた。

で、わたしは次回作用に映像テストをしたくて、
近所を歩き回ってビデオ撮影してました。気持ちよかった。

今回の映画は映像的にも音響的にも難しいことにチャレンジするのです。
撮影技術も必要だし、ショットごとの細かいプラン、そして編集も大変になりそう。
あたしの頭の中にあるものを、どうしたらできるだけそのまま形にできるか、
もしくは新たなことを考えないといけないか、
そのためのテストです。

こういうイメージをシェアできるパートナーがいたらいいなあ。
その、単に手伝ってくれる人、わかってくれる人じゃなくて、
思ったことがそのままその人の頭にも浮かぶようなパートナー。
そしたら、想像力が倍増しそう。
コーエン兄弟はそれに近いそうです。

Friday, April 17, 2009

オーディション準備

オーディション準備してます。
結局、主人公役には250人くらい申し込みがあって、
もう一人の小さい役、こっちは条件がとても難しいので40人くらい。

まずは写真で選ぶ。条件として白人でこんな感じ、、、というのを載せているだけど、
それでも顔の種類幅が広い。楽しい。
次に履歴書を見るんだけど、経験とかはあてにならないから、いちようさらっと。
重要なのはユニオンに入ってるかどうか。
条件としてユニオンメンバー以外でって出してるんだけど、
見落として申し込みしてくる人が多いから。
こちらはユニオン制度がとてもしっかりしていて、
最低賃金とか、労働時間とか、ユニオンメンバーだとそれに則らないといけない。
その分、俳優のレベルも高いんだけど。
今のわたしの予算でもそれができないからメンバー以外で探してます。

そしてオーディションの時間を決めていったり、
オーディション用で何をやってもらうか伝えたり、ひとりずつコンタクトです。
かなり手間。
これもキャスティングディレクター雇えるまで辛抱です。

Thursday, April 16, 2009

いろいろ同時進行

前作の残りの2曲のラフがあがりました。
それを元にどう仕上げるかミュージシャンと打ち合わせ。

次回作の俳優募集告知をネット上でも開始。
今日一日で100人以上来てますー。
チェックは大変だけど、自分の持ってるイメージに合わせて俳優の顔写真見て行くのは、
とても楽しい。
バッチリ合う人は本当に少ない、でも会ってみたら全然違ってたーってのもよくあること。

クルーも順次決め始めました。

脚本も書き直し中。
本来は脚本には盛り込まないカメラアングルとかビジュアルイフェクトなども入れ込んでるので、
見た目にとても難しい脚本になってるから、わかりやすい版を書いてます。

Wednesday, April 15, 2009

打ち合わせ、入賞、倹約

今日は、次回作カメラマン候補の一人と会ってもろもろ打ち合わせ。

彼は前作でも一緒にやった人で、スケジュールと予算面がクリアになれば、
彼に依頼したいところ。
たぶん、何とかなりそうな感じ。

前々作 Vanoshing Point がもうひとつ賞をとりました。
2008 SkyFest Film & Script Festival Short Film Award。
小さい賞だけど、履歴書に書けるなどなど、私にとってはとても役立つので嬉しいです。

ケーブルテレビの契約を切りました。化粧品を安いのに変えて数も減らしました。
年とともに減らすなんで逆行してるけど。
倹約です。貯金の先が見えて来たけど、映画をつくりたいから。

Tuesday, April 14, 2009

俳優募集

今日は、アクティングスクールをまわって俳優募集の掲示をしてきた。

今回の登場人物は若い設定なので、若い俳優の卵が多い、
またいいと言われている学校など3校を選んで行った。

前の映画でやったときは、それほど多く申し込みはなかったけど、
今回のあらすじは俳優がやりたいタイプのものなので、
たくさん返事が来るといいな。

その後プロデューサーと、
クルーとキャストについて言う打ち合わせ。

Monday, April 13, 2009

高校生

今日は、
次の映画のロケーション打ち合わせ、
編集映画のシーン5の音楽検討、
フライヤーデザインの準備、
などなど。

同じフィルムスクールに通ってたデンマーク人のクラスメートがデンマークから遊びに来てるので、おしゃべり。
彼はなんとまだ高校生。
デンマークには1年間休学して自分の将来のための勉強をできる制度があって、
それでNYでフィルムをつくってた。
高校生で将来やりたいことがわかってたり、
それにむけてお金のかかる勉強をやらせてもらえたり、
恵まれてるし、まっすぐ育ったんだろうなあ。

でも映画には、今まで経験してきたことが反映されるから、
若くでつくっても、年とってつくっても、
それぞれに良さがあります。
しかし、高校生と一緒に勉強するのは新鮮だったなあ。

Sunday, April 12, 2009

映画音楽 その後

映画音楽のその後。

シーン2の音楽が思ってたものより正当派重めだったので、
その音を引っ張る予定だったシーン3に、
かなり軽い曲を持って来てみた。
歌詞もシーンにぴったりなのでおもしろい出来になる。
で、作曲者の友達に連絡、快く使用許可をくれた。

で次はシーン5。
ここを頼んでたミュージシャンが忙しくてとてもできそうにないので、
他のミュージシャンに新たに依頼。
シーン3の曲がかわったのと、それをシーン4にも引っ張っることにしたので、
シーン5は、頭は音楽なしで始めて、次第に曲を入れるように変更。
前シーンからの流れでここの音楽タイプを変更。

ということで、今日はシーン5の曲を新たに頼んだ友人と打ち合わせ。
楽器で音をつくりながら、いろんな音楽を聴きながら、
とても楽しい時間を過ごした。
できてくる音楽もいいものになるといいのだけど。

この映画では、登場人物像に合わせて、いろんなタイプの曲を使っている。
だから、複数のミュージシャンに曲をかいてもらうのは理想。
しかも、無償でお願いしてるので、ひとりのミュージシャンにたくさんは頼みにくい、
ということにも対応できてよかった。

Saturday, April 11, 2009

オーディション

今日は、友達の長編映画のオーディションだった。

登場人物9人に対してだったので、
いろんなタイプの俳優を見れておもしろかった。
雨の土曜日にしては、よい出席率だった。
日本じゃ考えにくいけど、通常こちらのオーディションでは、
30%は来ないってところが普通。

9歳の子役を連れてきた母親と長くしゃべった。
自分の直感に従って行動すること、
自分が夢に向かうことを邪魔するものは絶対に受け入れては行けない、
それが彼女がいつも子供に言ってること、だそう。
彼女の子供はシャイであまり話さない子だったけど、
目で話かけてきた。

子役を使うことに抵抗があるのだけど、
だれもが、子供と動物は避けろって言うし。
でも実は、子役のある脚本のアイディアはたくさんある。
一度やってみようかなあ、
少なくともオーディションだけでも。

Thursday, April 9, 2009

プロダクションミーティング

今日は、次回作のプロダクションミーティングをした。
と言っても、プロデューサーのケリーと二人で。

カメラマンについて、その他のクルーについて、機材、
俳優、オーディション、ローケーション、保険などなどについて。
すべての問題がはっきりし、条件面を出し切って、
決めるべきことを決められた。
週明けまでし、お互いでやるべきことをやって、
週明けにまた打ち合わせすることになった。

信頼できるプロデューサーがいると、とても気持ちが楽になる。
今まで全部ひとりでやってたから。
ディレクティングに、表現したいことに集中できる。

Wednesday, April 8, 2009

イライラ

今日は何をしてたかというと、

機材のレンタル料金のリサーチ、
学校の機材を借りた場合の値段交渉、
Pro Tools を安く買える方法を模索、
映画音楽のファイル集め、
脚本の見直し、
などなど。

でも目の調子が悪くて、すごくストレス。
知り合いの俳優がディレクトしてるステージを見にいく予定をキャンセル、
飲みに行く約束もキャンセル、
家にいてもパソコン作業があまりできなくてイライラ。

Tuesday, April 7, 2009

ヤンヤン夏の思い出

とても久しぶりに、エドワード•ヤン監督の”ヤンヤン夏の思い出”を見た。
10年ぶりくらいかなと思ったけど、2000年の作品だったので9年ぶり!

9年前も感動したけど、今回の方が深く感じられた。
年のせいだろうか。
そうだと思う。
立ち止まって考えないけど、
ヒトを見ながら生きてるんだなあ、よかった。

すばらしい作品です。人間をすべての角度から捉えている。
やさしい目で。
すべてを受け止めている。

エドワード•ヤンは、この作品でカンヌの監督賞をとって、
確かこの後から体調を崩して2007年に亡くなっている。
これが遺作のはず。
うーん、すばらしいです。

Monday, April 6, 2009

カメラマン探し

今日は、次の映画のカメラマン候補の一人と会って打ち合わせをした。

彼は、前作のクルーを探していたときに連絡をくれたうちの一人。
その時は、条件面で思いが合わず一緒にやれなかった。

でも今回は、予算的にも合うし、彼の撮影映像はいいし、
メールのやりとりでもいい感じの人だったので、会って話をすることにしたのです。

そして会ってみたところ、
映画に対してとても情熱的で、私の予算繰りも理解してくれたしアドバイスもくれた。
話も前向きで刺激された。

うーん、これもNYのすばらしいところです。

あと数人候補がいるのでもう少し検討する予定。

Sunday, April 5, 2009

モンスター VS エイリアン

今日は子供たちに混じって、
モンスター VS エイリアン をIMAX シアターで 3D で観ました。

とっても楽しみました。
よくある家族向け映画なんだけど、うん楽しめたなあ。

まずは、巨大化する主人公の話を3D で IMAX の大画面で見せるってのは大正解。
子供たちに一緒にキャアキャア言いながら観てた。
あとは、ストーリーかなあ。
私は別に女性を応援するものが好きって方じゃないんだけど、
今回は、主人公の女性がすっごく強くて、
精神的にも、肉体的にも。
その両方で、悪いやつをやっつけるってところが気に入ったような気がする。

うーん、そんな野望が私の中にあるんだろうか?

パーティ

今日は、友達の友達の誕生日パーティに行って来ました。
彼は、映画プロダクションを持ってて、とくにドキュメンタリーをやってます。

ということで、友達とソーシャライズ。
ソーシャライズって日本語では、社交の場に出席するとかって感じでしょうか。
こっちでは学校でも正式に、
ソーシャライズ、ネットワーキングが、この業界ではいかに大事か、
と教えられるんだけど、
ホントそう。
みんなしゃべりまくります。

ということで、映画プロデューサー、監督、編集者たちと3時間しゃべりまくって、
帰って来ました。
いろいろ参考になる話を聞けたし、いいネットワークになるかもしれないものもあったので、
明日でもメールしてフォローアップです。

はーー。疲れた。

Friday, April 3, 2009

脚本 手直し

今日は脚本の手直しをした。

昨日の Ela の影響で、彼女の論文などを読みまくって、
私の脚本の問題がちょっと見えたので。

まだ100%納得できないけど、
ちょっとずつ直していきます。

Thursday, April 2, 2009

ディレクティングワークショップ

今日は、ディレクティングワークショップへ行って来た。
Ela Thier という監督がインストラクター。

ワークショップの内容のほとんどは、
既に学校で習ったことだったけど、
違う先生から違う言葉で学ぶことはいいことだった。
それにプロダクション前の今のタイミングで聞くのもいいこと。
そして、Ela はライティングの先生でコンサルタント。
そのあたりの話を聞けたのもすごくよかった。

でも一番感動したのは、
彼女の映画。
すごいよかった。監督が俳優の演技がすばらしくて、
一部しか観なかったのに泣きそうになった。
あーため息。
あんな演技を引き出せるようになりたい。

あまりに感動したので、
ワークショップの後で、彼女に話しに行った。
となりに座った子とも友達になった。

Wednesday, April 1, 2009

パリの屋根の下

今日は、久しぶりに、レネ•クレール1930年の作品、初監督かなあ、
パリの屋根の下を観ました。

いやー、いつ観ても幸せな気分。
話が幸せなんだけど、
映画として幸せ。
素朴なんだけど、かわいい工夫がいっぱいで、
いとおしい映画です。

やること山積みなんだけど、
こういうひとときがやめられない、映画好きです。