Sunday, December 18, 2011


凍る手で 仕留めた太陽 日曜朝


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クリスマスパーティの季節ですよ

クリスマスパーティの季節です。

今日は、友だちの友だちが家で開催したクリスマスパーティへ。
生のもみの木クリスマスツリー、
キラキラデコレーションの部屋、
1週間かけないと食べ切られない食料、
人種豊か、
年齢さまざま、
話題ぐちゃぐちゃ、
酔っぱらいなし、
喧嘩なし、

の楽しいパーティでした。



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Thursday, December 15, 2011

書きものしています

今、たくさん書きものをしています。
絵本のお話をふたつ、
映画の脚本をふたつ、
何になるかまだわからないストーリーをみっつ。



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Wednesday, December 14, 2011

おぼろ月夜


















今日は、おぼろ月夜でした。

家の近所の、

クリスマスイルミネーションと、
街頭と、
おぼろ月。


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Sunday, December 11, 2011

中華の麺屋

今日は突然、最高気温がたったの 4℃ だったので、
もう Mee Noodle Shop に直行でした。
アジア人なら、知ってて便利な中華の麺屋。

もらったフォーチュンクッキーには、こう書かれていました。
With integrity and consistency-your credits are piling up.
決めたことを誠実に貫けば、あなたの評判はどんどんアップするでしょう。


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Saturday, December 10, 2011

A Mouse Told His Mother


















A Mouse Told His Mother (Bethany Roberts and Maryjane Begin)

子どもネズミとお母さんネズミの会話です。人間親子でも、アメリカでも、日本でも、どこででも聞かれるやりとりです。その中に、愛情と冒険とユーモアが目一杯詰まっています。シンプルな構成に温かくてリッチな絵が読む人にしっかりと安心感を与えます。
ああ、大好き!

残念ながら日本語訳は出ていない様子。会話における母親のうまい返しを、日本の設定にうまく置き換えられるかがポイントだけど、間違いなく日本人好みの内容だなあ。


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ヘンゼルとグレーテル























ニューヨーク冬の風物詩、ヘンゼルとグレーテル(The Metropolitan Opera)

観たわけじゃないのです。
かわいかったから写真撮った。



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トイレからオペラ

今日、リンカーンセンター近くのスターバックスで、パソコンに向かっていたら、
突然トイレから、生オペラが聞こえてきた。

BGMのジャズとかぶって私の耳に達するんだけど、
でもそれは、確かにオペラで、
確かにトイレから聞こえてきてた。

でも不思議なことに、まわりの人は全く気にしていない様子。
なんでっ???
落ち着かない私は、頭を上げたり下げたりすること約10分、
ようやくトイレに入るために並んでいたひとりの女の人と目が合って、
思いを伝えることができました。

彼女の反応は、、、苦笑いで、トイレ早くしたい、、。
なんて大らかなんだ、この国の人は!

と時々思うことがある。
イライラのポイントが違うんですね。


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Friday, December 9, 2011

財布、盗まれた!

昨日、財布を盗まれました。。。トホホ。

地下鉄の駅から地上に上がる階段で、だと思う。
リュックサック型のカバンのポケットから盗られました。

普段、人混みでは抱えてるんだけど、
昨日は雨だったので、背中に背負って、もう一つのバッグと傘を両手に持ってたんだなぁ。

私の後にいた人が、やけに早くから傘を広げていて、ちょっと私を押す感じだったので、
イヤな人、って思っていた。一度だけ振り返った。
ああ、あのときに、ギロッと睨むべきだったんだぁ!

目的地に着いたら、ポケットがぽっかり開いていた。

キャッシュカード、デビッドカード、クレジットカードの処理をして、
買ったばかりのメトロカード、地下鉄1ヶ月フリーパス104ドルを惜しんでいたら、
NYから日本に戻った友だちから、メールが来てた。

朗報でした。払い戻ししてもらえるシステムがあるはずっていうのですよ。
すぐに調べて手配しました。使用していない日数分は払い戻ししてもらえることになりました。
すばらしい! こういうところ、太っ腹で、NY大好きです。
紛失、盗難の場合、年に2回まで、払い戻ししてくれるそうです。(クレジットカードで購入、アンリミテッドカードのみ)
申請があった人には、事の真偽を調べることなく、払い戻ししてくれます。

NYだから盗難に合ったのかもしれないけど、
NYだから、払い戻ししてもらえたような気がする。


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Tuesday, December 6, 2011

リンカーンセンターのクリスマスツリー



















リンカーンセンターのクリスマスツリーももう出てました。
って、当然か。























ツリーの下を走る電車が写ってないなぁ。

電車もろくに撮れない私は、
日夜書きものに追われていて、
クリスマスを、もちろん、全く感じていない。



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Monday, December 5, 2011

Night to remember, or forget

昨日っていうか、今日の朝1時半くらいに、
狂ったようにアパートのベルが鳴り響き、ドアがドンドン叩かれた。

無視してたんだけど、5分経っても鳴り止まないので、仕方なく出たら、
下の階の人が、ドアベルに負けないけたたましさで怒鳴り始めた。

音がうるさい、物を投げるな、ドラッグやって騒ぐな、などなど。
ものすごい勢いでまくしたてる女性で、私に、単語一つも言わせてくれなかった。
あっ、違った。一つだけ言った。"I" 。I didn't make any noise. I was sleeping... の最初の I 。そこまでしか言わせてもらえなかった。
20分後に、もう一人のしゃべらなかった女性と共に帰っていった。
もちろん、私には何一つ身に覚えのないこと。騒音は、私の更に上の階の人がたててた音だったんだけど。

せめて無実を証明したいけど、ルームメイトは相手にしないと断言するし、上の階の人はこわそうで近寄りたくないし、そうこう考えるとまた引っ越ししたくなるし、上の階の人は、いつも通りうるさい、夜中でも平気で走り回ったり、何か制作したり、パーティしたり、セックスしたりしてて、私は眠れない!

と、怒りとどんよりの混ざった日曜日を過ごしていたら、
昨日、怒鳴った女性と一緒に来た、しゃべらなかった方の女性が訪ねてきた。もう一人の女性は言い過ぎだったとか、自分はあんなに言うつもりはなかったとか、このアパートは、、とか、まあ色々と説明してくださり、私の方も、言いたいことを言うことができました。ああ、ちょっとすっきり。過酷な騒音事情はかわらないけどね。

ところで、今回一番驚いたことは、20分怒鳴られ続ける、ということがどんなことかってこと。
どんなに怒鳴られたって、自分は一切悪いことはしていない、という自信の元、私の人生に必要ないことは無視無視、というのがわりと得意な方だと思っていたのだけど、今回は違った。文字通り悪夢となり、何度も私に襲いかかった。

友だちがうまいこと言ってた。
It was a night to remember, or to forget.


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Sunday, December 4, 2011

芯から暖まる

タイ料理は大好きで、わりといろいろなレストランを試しているけれど、
ここに勝つお店は、なかなか見つからない。
Arunee Thai Cuisine

寒い日と風邪を引いてる日に飲む、Tom Kha Gai スープは絶品。

今日も鼻をすすりながら飲みました。
芯から暖まるって、このこと。


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Thursday, December 1, 2011

冬のスターバックス
























昨日までと打って変わって、今日は寒いニューヨーク。
といっても、例年の寒さになっただけだ。

久しぶりにスターバックスで書きもの。
ものすごくはかどった。

彼女のハスキーボイスがいいな。
思いっきりの声でオーダーを叫ぶ。あんなに叫ばなくても十分聞こえるのに。

”音”というのは、人の声、音楽、お金の音、コーヒーマシンの音、イスの音。


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