Monday, December 5, 2011

Night to remember, or forget

昨日っていうか、今日の朝1時半くらいに、
狂ったようにアパートのベルが鳴り響き、ドアがドンドン叩かれた。

無視してたんだけど、5分経っても鳴り止まないので、仕方なく出たら、
下の階の人が、ドアベルに負けないけたたましさで怒鳴り始めた。

音がうるさい、物を投げるな、ドラッグやって騒ぐな、などなど。
ものすごい勢いでまくしたてる女性で、私に、単語一つも言わせてくれなかった。
あっ、違った。一つだけ言った。"I" 。I didn't make any noise. I was sleeping... の最初の I 。そこまでしか言わせてもらえなかった。
20分後に、もう一人のしゃべらなかった女性と共に帰っていった。
もちろん、私には何一つ身に覚えのないこと。騒音は、私の更に上の階の人がたててた音だったんだけど。

せめて無実を証明したいけど、ルームメイトは相手にしないと断言するし、上の階の人はこわそうで近寄りたくないし、そうこう考えるとまた引っ越ししたくなるし、上の階の人は、いつも通りうるさい、夜中でも平気で走り回ったり、何か制作したり、パーティしたり、セックスしたりしてて、私は眠れない!

と、怒りとどんよりの混ざった日曜日を過ごしていたら、
昨日、怒鳴った女性と一緒に来た、しゃべらなかった方の女性が訪ねてきた。もう一人の女性は言い過ぎだったとか、自分はあんなに言うつもりはなかったとか、このアパートは、、とか、まあ色々と説明してくださり、私の方も、言いたいことを言うことができました。ああ、ちょっとすっきり。過酷な騒音事情はかわらないけどね。

ところで、今回一番驚いたことは、20分怒鳴られ続ける、ということがどんなことかってこと。
どんなに怒鳴られたって、自分は一切悪いことはしていない、という自信の元、私の人生に必要ないことは無視無視、というのがわりと得意な方だと思っていたのだけど、今回は違った。文字通り悪夢となり、何度も私に襲いかかった。

友だちがうまいこと言ってた。
It was a night to remember, or to forget.


-

No comments: