日本人映画監督のニューヨークサバイバル日記 How to survive New York life as a Japanese filmmaker
Saturday, November 7, 2009
johnpaulgeorgeringo
今日は、俳優/ミュージシャンの友達、デイブのステージを観に行った。
その名も、johnpaulgeorgeringo。
デイブ演じる、ビートルズのジョン、ポール、ジョージ、リンゴに観客が直接質問を投げかけたり、一緒に歌を歌う楽しい1時間15分。
私はこのステージ、1年前に一度観に行っている。
この1年間、毎週ではないけれど、ほぼずっとこのステージは開催されてきた。
そして、予想通り、内容はかなり変わっていた。
もちろんコンセプトは同じだけど、演出が違ってる。
歌う曲数が増え、それぞれの自己紹介的なセリフが増えている。
お客さんとの対話がスムースに、そしてバラエティになっていた。
回を重ねるたびに、いろんなタイプの観客と、
狭い劇場で対面してきた中で得られた結果だ。
”ビートルズ”という超メジャーを扱うリスク、
フリークも、普通ファンも、ファンじゃない人も楽しませるという、
難しい課題にチャレンジしている。
そして、毎年リバプールで行われる公式ビートルズフェアにも正式招待された、
という結果を残している。
とことんやることが大事。
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