ラテに感謝! (How Starbucks Saved My Life) を読みました。
とっても読みやすく一気に読みました。
舞台がニューヨークなので、イメージもはっきり湧きました。
思わず涙がじんわりってシーンでは、
素直にじんわりしできて心の浄化によかった。
かなりオーソドックスなシーンで、
気分によっては、ススッと読み進んでしまいがちなとこだったんだけど、な。
ライトノベルズっぽく仕上げてあるので、ふんわり読んでしまうけど、
人生へのメッセージがたくさん詰まったお話でした。
面白かったのは、ほとんどのシーンで、現実に主人公の回想イメージが割り込んでくるところ。
人生中盤を越えると、そうなるんだろうか?
気をつけておこう。
”あとがき”に、映画化されるような記述があった。
トム•ハンクスは、もうすごいはまり役だと思ったけど、
ガス•ヴァン•サント監督は、ちょっと以外。
でも、現実と回想をどう噛み合わせてくるかを考えたらとても楽しみ。
それとも、もっと他に何かアイディアがあるのかな。
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