エルンスト・ルビッチ監督の1942年の作品、
”生きるべきか死ぬべきか”
を久しぶりに観た。
15年ぶりくらい。
でも、まだすばらしい。大笑いの連続!
いつまで、楽しめるんだろう。
同じシーンが積み重ねてあることを含めた構造がおもしろいし、
演技が、ギリギリやり過ぎじゃないところがにくいし、
ドキドキ、バタバタ、ワクワクがすべて入ってる!
古い映画で、基本的にはいい映画なんだけど、
笑いやセリフのセンスが古くなって、
先が読めちゃうものって多いけど、
これは、先が読めない。
ああため息。
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