Wednesday, August 19, 2009

映画 ”パフューム ある人殺しの物語”

トム•ティクヴァ監督作。
彼の短編"True"が好きなので、これを観た。

うーん、想像以上にグロテスク、
よい意味で気持ち悪かった。
このグロテスクさをもって、映画でありながら”におい”を伝えている。
というのはすばらしいけど、
それを持ってしても、ラストシーンにムリがあったと感じた。
さんざんグロな映像を観てたので、拒否反応かな。

あそこまでグロテスクにしなかったらどうだったんだろう、
と考えずにはいられなかった。
弱い? 違う強さで表現する方法は?

やっぱり映画は、ストーリーじゃなくて、
表現方法。

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