Sunday, May 17, 2015

映画テレビの未来、コンフェレンス

今日は、「映画・テレビの未来」、と何ともデカいタイトルがついたコンフェレンスに参加。女性を含む映画プロデューサーの他に、Vimeo、Funny or Die、Viceという今トップを走るウェブプラットフォームのコンテンツ制作者やプログラマーのパネルディスカッションだ。

みんな頭が、ものすごく柔らかい、新しいものを作るという空気に満ちあふれていた。このウェブ時代、長さやフォーマット、カテゴリーや種類、などというものはないに等しく、どんなものでも出す場があり、そこには視聴者がいる。こういう市場では、以前はマイナーコンテンツと言われていたものも、確実にそのコンテンツに合った視聴者に届くので、もうマイナーという考え方は古い、というようなことをいろいろな角度から掘り下げていた。そして最後は、どこな場でも言われることだが、作り続けること、それを発表し続けること、それしかない、ということ。分かってるってば。


 

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