「たまたま/日常に潜む『偶然』を科学する (The Drunkard's Walk / How Randomness Rules Our Lives)」 、読みました。
生きていくにあたり、
”偶然”にだまされずに、
そして、”偶然”をうまく使っていこうよ、
っていう本。
統計学の本だけど、読んだ後、ニッコリできます。
”たまたま”は偶然なので自分でコントロールできないけど、
それが起こりやすい状況をつくることはできる。
人生には悪い方のたまたまもあるけど、
それも所詮偶然だし、
”いい方のたまたま”をできるだけ獲得したものです。
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