Monday, November 9, 2015

脚本が却下される理由ベスト10

アメリカには、脚本に関係する職業がたくさんあります。

例えば、脚本コンサルタント、ストーリーアナリスト、ストーリーコーチなど。 また、脚本家ではなく「ライター」というカテゴリーの中にも、ストーリー担当、登場人物担当、舞台設定担当など細かい肩書きが用意されています。

私が尊敬するストーリーコーチ兼脚本コンサルタントのCorey Mandell氏が、「脚本が却下される理由ベスト10」を挙げているのですが、なかなか鋭いのでここで紹介します。

1. シーンに意味深い葛藤がない。
2. ストーリーの展開が指南書に則ったルールに従い過ぎている。
3. 主人公が典型的、その他の登場人物も月並み。
4. 悪役が漫画っぽい、悪のための悪。
5. 登場人物に関する論理があやふや。(登場人物の行動や動機が明確でないか信じがたい)
6. 女性の登場人物の描写が不十分。
7. ストーリーの内容が薄い。(20ページ分を100ページに引き延ばしてある)
8. 葛藤が不合理かつ一時的。(葛藤が生まれてもすぐに解決され影響を受けることなくドラマは続く)
9. ドラマがパターン化し繰り返されている。
10. ストーリーが始まるのが遅い。

6は、アメリカの脚本家は圧倒的に男性が多いから。プロの脚本家と言えど自分と同性でない登場人物を書くのは苦手な人が多いようだ。「女性の気持ち分かります!」というキャッチフレーズでアピールしようかなぁと真剣に考えている今日この頃。

日本ではこのようなリストを目にしたことはないように思う。もしどなたかリストを作られり持っておられる方がいらっしゃたら是非送ってください!
 
 



 

Sunday, August 16, 2015

ロカウェイビーチ

今日は、ニューヨークの都心からコニーアイランドの次に近いロカウェイビーチに行ってきました。

ロカウェイビーチは、3年前ハリケーン・サンディが来たとき壊滅した町。神戸淡路大震災を経験した私は、その爪痕を追わずにはいられない。ほとんどの住宅は改築され人が住んでいるようだったけど、私が経験した大震災と同様、素早く復旧しないといけなかったと見え、見た目をあまり考慮されていない丈夫が取り柄の素材を使った、似た作りの家が目についたよ。改修もされず、取り壊しもされていない建物も。

押し寄せた波の高さを示すものや、波が迫ったときにどう逃げたらいいのかを指示する標識もあった。いくつもの地震を経験した日本がだぶる。ロカウェイビーチは、周りを海に囲まれた町。またハリケーンが来ることはあるだろうなあ。

ところで、ビーチはすばらしかった!私たちは、午前9時前に到着。その時は人もまばらで、うわーーなんて静かなビーチなのぉ、しかも独り占め!と思ったのは束の間のことで、あっと言う間にいっぱいにはなったけど、それでも、日本の人気ビーチを考えれば比べものにならない余裕の人口密度だった。

このビーチは、ビーチパラソルやチェアは持参しなければならないので、私たちも前日にパラソルを購入し持ち込んだ。飲食物をビーチで売るのは禁止されているので、持参か買いに行く。買いに行くといってもワンブロック先のデリに行くだけだけど、そんな単純なことで、自然なビーチに行ってきたような気がした。






Saturday, August 15, 2015

全長82mウォータースライダー

全長82mのウォータースライダーがダウンタウンの道の真ん中に出没!滑ってきました!気分爽快だったさー!



これは、今年の夏3日だけセットされたスライダーで、壮絶な競争だったチケット争奪戦を勝ち抜いた人だけが滑れたもの。どのくらい壮絶だったかというと、発売時間の1時間以上前に専用ウェブサイトへ行くと、すでに5000人くらい並んでいて、とは言ってもウェブサイトなのでブラウザーが自動察知し勝手に受付してくれるもの。しかも受付順番はランダムだから、私が受付したときには既に5000人受付済みだったけど、私の順番は5001番というわけではなく、それは登録が開始されてみないと分からないというシステムになっていた。

私の受付番号は4327番で、順番が回ってくるまでに1時間以上掛かるだろう知らされていたけど、結局、順番は回ってこなかった。ラッキーにも友人の受付が145番だったので、そっちでチケットをゲット!

この写真の一番高いところが出発地点で、ここに着くと前から3人一組でどんどん滑っていく。私や私の前後の人はたまたまみんな2人連れで、自分の友人と一緒に滑りたがった。そのとき係員の人はこう言った。「ここはマンハッタン。わがまま言わないで、前からどんどん滑ってくれよー、人も多いし時間もないんだぜ」。

私たちニューヨーカーはこれを言われるとすぐに従ってしまう。「ここはマンハッタン」というセリフに弱いんだなあ。

Wednesday, August 12, 2015

長編の企画書できました

ここ一ヶ月ほどかけてゆっくり仕上げた長編の企画書が完成。よかったー、なんとか間にあった。

Saturday, August 8, 2015

ショートの企画書アップ!

1週間前から書き始めたショートフィルムの企画書完成!なんとか期限に間に合って提出完了。

書く作業を始めたのは1週間前だけど、使った妄想は過去5年前くらいのものも含まれることになった。ちょっとアイディア詰め込み過ぎたかも。。ショートはピタッとフィニッシュにいつも苦労する。。

Wednesday, July 29, 2015

子どもの発音

今日は海で、友だちの子どもとヤドカリのキャッチ&リリースをして遊んだ。この子たちは11歳と6歳なんだけど、この6歳の子の英語の発音が完璧!

彼女は小学校では落ちこぼれー、さんすうできないー、かんじもすきじゃないー、ずこうとおんがくだーいすき、という子なんだけど、英語の発音はバツグン!なぜかというと、通っていた幼稚園でフォニックスを使った英語レッスンがあったからなんだって。

何かの本で読んだんだけど、外国語の発音をネイティブ並みにできるようになるには、思春期までに発音を脳と耳に埋め込まないといけないらしい。 思春期以降に勉強するテーンネイジャーやオトナは、「発音がナイティブ並みになりたい!」などという幻想はさっさと捨てて、他の面で勝負できるよう努力するべし、とその本には書かれていた。

はい、中年留学した私はそうしています。。

Sunday, July 5, 2015

矢印指示 アメリカvs日本

今年は日本に帰ることが多いんだけど、帰るたびに気になるのが、矢印「→」。
駅や空港、町中の人が多い場所で、歩く人に右側または左側通行を指示するアレだ。

不思議なことにずっとそこに住んでると全く気にならないけど、普段アメリカに住んでる身には、縛られてる感がしてイライラする。というのも、1つの階段だけ、1つの通路だけなら気にならないどころか、「さすが日本、前から歩いてくる人とぶつからなくてスーイスイ」と思うんだけど、ときどき矢印に従って歩いていると、電車を降りて、改札を出て、その先の階段や通路を通り抜けて、駅の建物から完全に外に出るまで、矢印で指示されているところが結構ある。

ちょっとやり過ぎのところもあるんじゃないだろうか。。それともやっぱりこれは、自由の国、またはおおらかな国アメリカに住んでいるから、アメリカボケしてるということなんだろうか?