アメリカのインディペンデント・ムービーに関するニュースサイトIndiewireに、このようなタイトルの記事が掲載されたので紹介したいと思います。正式には「黒澤後、日本のインディペンデント・ムービー界の将来に希望がある理由(After Kurosawa: Why the Japanese Independent Film Industry is Hopeful For the Future)」。
長いので要約すると、以下のようになります。敬称略させていただきます。
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黒澤明、小津安二郎、宮崎駿の伝説的な仕事は、日本の映画人だけでなく、マーティン・スコセッシやクエンティン・タランティーノ、ピクサー映画にまで明確な影響を与えた。しかし、そのような影響は、現在の日本映画界には見られないどころか再生される兆しもないことが、先週開催された東京国際映画祭(TIFF)に示された。
コンペティション部門で上映された11作品のうち日本制作の作品は3本のみ。この他には機動戦士ガンダム映画「ガンダムとその世界」と日本のホラー映画「日本のいちばん怖い夜」が特集上映されたという状況だ。
また、現在の日本の映画市場は国内作品が大部分を占めており、2000年に31.8%であったそのシェアは2014年には58%に上がっている。
しかしより深く考察すると、かつては有していた映画を芸術表現の真の形式および愛国心の源泉と捉える能力の欠如に幻滅していしまった中にも、わずかながらの楽観的進歩が垣間みられる。
現在日本のインディ映画界に見られる状況は、日本に限られたことではなく、端的に言えば、経済状況による制作、マーケティング、発表の場への妨害だ。脚本・監督の安藤桃子は、以前は商業作品とインディ作品への国のサポートはもっとバランスの取れたものだったが最近はインディ作品へのサポートが完全になくなってしまったと嘆く。また、学校教育レベルから映画制作への情熱を育てるのは非常に重要と、日本の文部科学省による文系学部軽視ととれる発言にも懸念を示した。フランスから多大な影響を得た日本人画家を描いた映画発表した監督・小栗康平は、映画における海外との共同制作の道を築いて来なかったのは日本政府の大きなミスであると言う。
さらに、最大のフラストレーションは、大手製作会社がシネマコンプレックスで興行的に成功する作品しか制作しないことである。そのためアニメやマンガ本の映画化が多くなり興行収入全体の70〜80%を占める。そしてそのアニメさえ簡単ではない状況で、第二次世界大戦敗戦に触れるコミック「百日紅」の映画化には大型投資元が二の足を踏んだとTIFFのJapna Nowセクションのプログラマー安藤鉱平は言う。ほとんどセリフのないモノクロ映画「七日」を監督した渡辺鉱文は、「国内でよく知られた俳優がインディ作品にも出演し同じファン層だけを刺激している。これは映画制作の純粋な姿がますます希少になるだけでなく、海外から注目される機会を減らしている」と指摘する。
しかし、日本のインディ界にも希望はある。TIFFのJapan Nowセクションは、日本の今後を背負う新しいタイプの作品を集めたプログラムで、昨年以前に上映された武正晴監督の「百円の恋」や是枝裕和監督の「そして父になる」は海外の映画祭で受賞を果たしている。プログラマーの安藤鉱平は、新しいタイプの小規模作品の潜在能力を示す機会になればと話す。
TIFFのJapan Nowや日本映画スプラッシュセクションで上映された作品が、今後の日本インディ映画界を暗示するものであるなら、思い切った制作をするであろう有望なフィルムメーカーがたくさんいる。例えば、自身の祖母を世話した経験を元した映画「0.5mm」を監督した安藤桃子は「私自身の中の要素、国籍や家族、性別を深く見つめることでしか、自分のスタイルを作り出し自分自身と言える作品を作り始めることはできないと分かっている」と言う。前述の「七日」を制作した渡辺鉱文は「自分のやりたい方法でこの映画を作ることを決定し、それにより得られた自由を使う制作方法が私のやり方です」と。
ーーー
日本の映画界について、特に目新しい指摘はないように思いましたが、海外でこのように報道されていることは皆さんにお知らせする価値ありと思いご紹介しました。日本の映画界の悩みは世界のほとんどの国の映画界の悩みと同じです。アメリカ映画界も大変苦しんでいますが、独自の歩みをしています。また別の機会にご紹介します。
日本人映画監督のニューヨークサバイバル日記 How to survive New York life as a Japanese filmmaker
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Saturday, November 14, 2015
Wednesday, July 20, 2011
よしもと
今日は、お笑いよしもと”京橋ヴァラエティ”を観にいきました。
久々の吉本。以前は仕事の関係でよく観てたんだけど。
今日のメンツはこちら。
ザ・ぼんち
海原さおり・しおり
FUJIWARA
ティーアップ
NON STYLE
ファミリーレストラン
ザ・プラン9 ヤナギブソン
モンスターエンジン
何に驚いたかって、
私の目が、分析の目だったこと!
自分の好みはさておき、ネタのつくりとデキを冷静に観てましたねぇ。
それは、私がここんとこどっぷり脚本を書いてるからだろうな。
とかく、使用される言葉が多すぎる。
と、普段から、若手のお笑いに関しては思っているので、
必要なセリフと不必要なセリフに分けてました、脳が。
それと、”いきおい”に頼り過ぎるところがある。
これについても、しゃべり方の訂正をしてました、脳みそが。
この点については、落語を勉強するといいんじゃないかなぁ。
なんて、ひとりごと。
といいつつも、結構笑ってました。
ザ・ぼんちさんが二人揃って観れたことが嬉しかった。
さおりちゃんとしおりちゃんは、昔と変わらないやわらか味でした。この路線の女性コンビって、意外といないな。
FUJIWARAは、以前より体張ったネタになってた、シンプルになってた。その現象にちょっと思うところあり。
NON STYLE、売れてる自信かがみなぎってましたね。
モンスターエンジン、 伸びそうね。
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Monday, July 11, 2011
甲子園球場
ひっさびさに、甲子園球場に行きました。
きれいだった、芝生。
そんなことよりショックなことが。
風船を全く膨らませられなかった!
あたしの肺は縮んでるのか。
しかしやっぱり、ドームより屋外球場がよいねぇ。
風に吹かれながらビールを飲むのがよいねぇ。
開放感がたまらないねぇ。
まわりの観客との一体感がたのしいねぇ。
この点は、アメリカに負けてないねぇ。
普段はシャイなくせに。
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Saturday, November 6, 2010
Thursday, October 14, 2010
秋のにおい
歩いていると、金木犀のにおいにキョロキョロする今日この頃。
わたしにとっては、日本の秋のにおい。アメリカでは金木犀のにおいに出会わなかったから。
で調べると、
金木犀は中国から日本にやってきた木だそうです。
でも、アメリカ大陸にわかっていないかどうかは不明。
日本ではニューヨークにいる時より、五感が忙しいです。
わたしにとっては、日本の秋のにおい。アメリカでは金木犀のにおいに出会わなかったから。
で調べると、
金木犀は中国から日本にやってきた木だそうです。
でも、アメリカ大陸にわかっていないかどうかは不明。
日本ではニューヨークにいる時より、五感が忙しいです。
Friday, March 5, 2010
Wednesday, March 3, 2010
桃の節句
今日は桃。
10年以上前に、”おんなの子の心を忘れないように”
と友人からもらったおひなさま。
わたしが日本にいなくても、家族が毎年飾っています。
桃の節句には、ちらし寿司を食べます。
食べました。
忘れないように書いておこう。
考えてみると、こういう年中行事は日本にたくさんある。
うちの家では、かなり実施している方だ。
こういうのをもれなくやっていると、
イベントだらけで結構忙しいものだ。
(楽しいものだ。)
こういうものの効果は心の清浄化だ。
いつでも祝える健康な心でいたいと思う、な。
日本の文化はよくできてる。
Tuesday, March 2, 2010
自然に敏感
うちの梅満開。
キャサリン•サンソム著 ”東京に暮す” を読んでいる。
彼女は(日本に赴任したイギリス外交官の妻)、
”日本人は、天候に敏感で、それが美を感じる心と密接に密接に結びついている。
この点で日本人に勝る国民はいないでしょう。”
”日本人は、成長しては滅びるころを繰り返して永遠に再生し続ける自然界の一員であり、
そしてまたこの循環のあらゆる過程を美しいものとして味わうことができる優れた感受性を持っている人たちなのです。”
と明言している。
すご〜い!
アメリカに住んでいると、
四季のある日本に生まれて幸せだなあ、
と思うことはたびたびあるけれど、
日本人が一番敏感、なんて考えなかった。
でも、ここまではっきり言われると、
嬉しいやら自身を持つやら。
単純。
同書の中で、彼女は、日本人を、
雪を見ても、寒〜、じゃなくて、きれい!
しおれた花を見て、あー捨てよー、じゃなくて、立ち止まって見る、
のが、日本人だと例をあげている。
そういえば、わたしは映画の中で、あるシーンや気持ちを象徴するために、
花や木や空や川(水)を使う、あるいは使いたい、ことが多い。
花が莟、咲く、散る、落ちる、花を切る、折る、捨てる、
空が青い、赤い、夏の雲、嵐の前(雨の撮影は難しいからしてない)、
木が青々、寒々、黄色、、、など。
まあ、わたしってことじゃなくて、
偉大なる大地に自然に語ってもらうのは、
映画の基本だよなあ。
日本にいる間に敏感さに磨きをかけよう。
Monday, February 1, 2010
いなりの日
今日は、”初午”なのでいなり寿司の日。
母と作って家族で食べた。
実家を離れると、すっかりそういう行事もしないできたけど、
いい機会なので、忘れないようにブログに書いておこう。
しかし、貴乃花が相撲協会の理事に当選したのには、びっくり。
貴乃花、緊張感のあるいい顔してました。
かっこいいなあ、生き方が。
母と作って家族で食べた。
実家を離れると、すっかりそういう行事もしないできたけど、
いい機会なので、忘れないようにブログに書いておこう。
しかし、貴乃花が相撲協会の理事に当選したのには、びっくり。
貴乃花、緊張感のあるいい顔してました。
かっこいいなあ、生き方が。
Friday, January 15, 2010
小正月
今日は、1月15日、小正月。
慣習を重んじるうちの家では、
”あずき粥”を食べて、
近所の神社の”どんと”へ、お飾りを燃やしてもらいに行った。
普段日本にいないと、
こういうことも新鮮だ。
慣習を重んじるうちの家では、
”あずき粥”を食べて、
近所の神社の”どんと”へ、お飾りを燃やしてもらいに行った。
普段日本にいないと、
こういうことも新鮮だ。
Thursday, January 7, 2010
Wednesday, January 6, 2010
Monday, January 4, 2010
Saturday, January 2, 2010
事始め
今日は1月2日なので、
”事始め”しました。
映画の編集をちょこっとしました。
それから、なぜかタンスの中の整理もしました。
それから、箱根駅伝とサッカー天皇賞も観ました。
よい年になりますように。
”事始め”しました。
映画の編集をちょこっとしました。
それから、なぜかタンスの中の整理もしました。
それから、箱根駅伝とサッカー天皇賞も観ました。
よい年になりますように。
Friday, January 1, 2010
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
おせちとお雑煮をいただきました。
初詣はまたそのうちに。
今年の目標は、
決めたことを必ずやる。
そして”やることリスト”をつくりました。
今年もよろしくお願いします。
おせちとお雑煮をいただきました。
初詣はまたそのうちに。
今年の目標は、
決めたことを必ずやる。
そして”やることリスト”をつくりました。
今年もよろしくお願いします。
Thursday, December 31, 2009
ご先祖さま
今日は2件のお墓参り。
ご先祖さまに、何でもかんでもお祈りしております。
よろしくお願いします。
ご先祖さまに、何でもかんでもお祈りしております。
よろしくお願いします。
Wednesday, December 30, 2009
おせち料理
今日から母とおせち料理づくりです。
ああ、伝統的な日本のお正月です。
日本に住んでたときは、めんどくさかったものだけど。
ああ、伝統的な日本のお正月です。
日本に住んでたときは、めんどくさかったものだけど。
Thursday, September 10, 2009
エイリアン フック
アメリカ人の友達からメールが来た。
日本の新しい総理大臣はエイリアンって呼ばれてて、
その奥さんは、宇宙船に乗ったことがあるってね。
おかしな人たちだね。
で、ネットで調べたら、あらあら、
世界中で話題、、というか、笑いネタになってるみたい。
アメリカでは人気トークショー、
レイトショー ウィズ デイビッド•レターマンでも、
大きくネタに使われてた様子。
ちょっとうらやましいくらい。
これっていいフック。
ユーモアがあるって海外では大事。
注目されてるから、このタイミングにいいお仕事少しずつしてくださると、
成果が倍増されると思います。
しかし驚くのは、この種のネタが世界に広がるスピード。
世界制覇は以外と簡単なのかも。
フックが正しければ。
日本の新しい総理大臣はエイリアンって呼ばれてて、
その奥さんは、宇宙船に乗ったことがあるってね。
おかしな人たちだね。
で、ネットで調べたら、あらあら、
世界中で話題、、というか、笑いネタになってるみたい。
アメリカでは人気トークショー、
レイトショー ウィズ デイビッド•レターマンでも、
大きくネタに使われてた様子。
ちょっとうらやましいくらい。
これっていいフック。
ユーモアがあるって海外では大事。
注目されてるから、このタイミングにいいお仕事少しずつしてくださると、
成果が倍増されると思います。
しかし驚くのは、この種のネタが世界に広がるスピード。
世界制覇は以外と簡単なのかも。
フックが正しければ。
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