Sunday, March 7, 2010

アイディア製造



















どこに?


編集、最後のアガキをしています。

もう普通にやっててもこれ以上良くならないから、
何かすごくいいアイディアが出て来ないといけない。

日に1個、2個、ときどき3個、いいことを思いつく。
思いつかない日もある。
その日は、ヨッシャー!って思うけど、
翌日には大したことなかったとわかることも多い。

できるだけいいアイディアが思いつくように環境づくりをしている。
朝起きたら、できるだけ何もしないうちに映像に向かう。
活字を読まない、テレビを観ない、家族ともしゃべらない、メールもチェックしない、食べ過ぎない。
要するに頭を他のことに使わないで映像に入り込んで、
できるだけ長くそこに入っとくよう努力している。
わたしにはそれがいいみたい。

ロバート•ロドリゲスも朝が一番いいと言ってた。
でも彼の場合はもっと徹底していて、
トイレもダメ、コーヒーもダメ、ベッドから出るのもダメ。
目が覚めたと同時に、あふれるアイディアを書き留めるらしい。

あふれるアイディアが毎朝あったらいいけどね。
でもそこがプロとアマの違いだ。
いつでも、必要なアイディアを生み出せるかどうか。

Saturday, March 6, 2010

最終調整中



















ここに毎日は書いてはいないけど、
そりゃあもう、ものすごく編集やってます。

信頼できる友人数人に現状のカットを見てもらって、
意見をもらっています。
今は、それを考慮して最終調整中。

うん、もうすぐ終ります。

犬のフンシリーズは、
、、、もうちょっと続けるかな。

Friday, March 5, 2010

開花桜発見





























いや〜。こんなに近所にあるとは。
こういう発見をした日はいい日になります。

Thursday, March 4, 2010

トウキョウソナタ



















トウキョウソナタ、DVDで観ました。
2008年作品、監督は黒沢清さん。
アメリカでも、ちらちら上映されていたので、
気になってみてみた。

よかったです。
人間の弱さ、強さ、もろさ、柔軟さ、オトナ、コドモ、
日本とアメリカ、今という時代、今の社会、
すべてがきれいに盛り込まれたよくできた脚本を、
黒沢さん独特の世界に仕上げてあった。

特に楽しんだのは、人間の動き。
(階段からの落ち方、寝転び方、殴り方、殴られ方、倒れ方など)

今日はなんだか、細かい演出も、伏線のはり方も、
よく見えて気持ちよかった。

よい映画であることと私の好みは別物ですが、
見終わった後に、もう少し”遊びシーン”があるとよかったなあと思った。
私の場合、その”遊び心”を学ぶために、アメリカで作ってるんだなあ。

Wednesday, March 3, 2010

桃の節句



















今日は桃。

10年以上前に、”おんなの子の心を忘れないように”
と友人からもらったおひなさま。
わたしが日本にいなくても、家族が毎年飾っています。

桃の節句には、ちらし寿司を食べます。
食べました。
忘れないように書いておこう。

考えてみると、こういう年中行事は日本にたくさんある。
うちの家では、かなり実施している方だ。
こういうのをもれなくやっていると、
イベントだらけで結構忙しいものだ。
(楽しいものだ。)

こういうものの効果は心の清浄化だ。
いつでも祝える健康な心でいたいと思う、な。
日本の文化はよくできてる。

Tuesday, March 2, 2010

自然に敏感















うちの梅満開。

キャサリン•サンソム著 ”東京に暮す” を読んでいる。

彼女は(日本に赴任したイギリス外交官の妻)、

”日本人は、天候に敏感で、それが美を感じる心と密接に密接に結びついている。
この点で日本人に勝る国民はいないでしょう。”
”日本人は、成長しては滅びるころを繰り返して永遠に再生し続ける自然界の一員であり、
そしてまたこの循環のあらゆる過程を美しいものとして味わうことができる優れた感受性を持っている人たちなのです。”
と明言している。

すご〜い!

アメリカに住んでいると、
四季のある日本に生まれて幸せだなあ、
と思うことはたびたびあるけれど、
日本人が一番敏感、なんて考えなかった。

でも、ここまではっきり言われると、
嬉しいやら自身を持つやら。
単純。

同書の中で、彼女は、日本人を、
雪を見ても、寒〜、じゃなくて、きれい!
しおれた花を見て、あー捨てよー、じゃなくて、立ち止まって見る、
のが、日本人だと例をあげている。

そういえば、わたしは映画の中で、あるシーンや気持ちを象徴するために、
花や木や空や川(水)を使う、あるいは使いたい、ことが多い。
花が莟、咲く、散る、落ちる、花を切る、折る、捨てる、
空が青い、赤い、夏の雲、嵐の前(雨の撮影は難しいからしてない)、
木が青々、寒々、黄色、、、など。

まあ、わたしってことじゃなくて、
偉大なる大地に自然に語ってもらうのは、
映画の基本だよなあ。

日本にいる間に敏感さに磨きをかけよう。

Monday, March 1, 2010

ゴリラとゴジラ



















3月になりました。

数日前に、このブログに3枚続き写真を載せた”ゴリラ”
をくれた友達にお礼のメールをしたのですが、
そのときに、うっかり、
"Thanks for the pooping Godzilla."
と、ゴジラとゴリラを間違えて書いてしまった!

すると大至急、全然ちがう!!!(笑)と抗議のメールが来て、
ご丁寧にも、映画 ”キングコング対ゴジラ” の写真を貼付してくれていた。


















































はい、全然違います。
というか、それより、
これ、、なぜかすごいドキドキワクワクする。

今まで怪獣映画に全く興味を持ったことなかったのに、
なぜだろう?
ここ数年の間に、映画の好みが変わったとは思えない。
制作者として見るからだろうか?
(制作大変だっただろうなあ、、という同情&感動?)
なんだかわからないけど、
とにかく、このゴジラにもキングコングにも、心を感じる。
何のために戦ってるかも知らないけど、
とっても笑えて泣けそう。

大至急借りてみなければ。
アメリカ版も手に入るといいけどな。
ちなみにこちら、1962年の作品、観客動員数1255万人。
日本映画の絶頂期ですね。

ちなみに、抗議のメールの中には、
もし "pooping Godzilla" が日本にいるなら、絶対に送ってくれと書いてあった。

もしあったとしても、
そんな情けないゴジラを、アメリカ人に送るわけにはいかんぞ!